大成女子高校のキャリアデザイン科の学生発の
新たな茨城県梅を使った商品『梅こしょう』が本日
水戸市の大成女子高校にてプレス発表となりました~
『梅こしょう』は3/1販売開始予定
価格は540円(税別)となります!!
当社公式オンライショップでも入手可能です!!
https://www.5028.jp/ec/products/list.php?category_id=18
NHK水戸放送局様、読売新聞様、朝日新聞様、茨城新聞様が
取材にこられました。
2/27 NHK水戸放送局 様の 18時からの番組『いば6』にその模様が放映されました!!
当社の低温殺菌の技術を生かし、
開発から生産まで手がけました!!
下記大成女子高校様のプレス発表記事より抜粋
キャッチコピー:ゆずこしょうじゃない、梅こしょうだ!茨城⽣まれのすっぱ⾟っ!
商品名:梅こしょう
商品概要:茨城県のブランド梅「常陸乃梅 ひたちのうめ」のすっぱさと、⻘唐⾟⼦の⾟さを楽しむ「すっぱ⾟っ!」体験。⾷卓の様々なシーンで使⽤できる、茨城⽣まれの新しい調味料です。
開発背景:茨城県⽔⼾にある「偕楽園」は梅の名所であり、全国からの観光客で賑わいます。茨城の梅の作付⾯積は全国でも3番
⽬に広いものの、それは観るためのものであり、⾷べるための梅の出荷量は全国トップ10*にも⼊っていません。茨城県
では⾷べることを⽬的とした梅の⽣産量は、まだまだ少ないのが現状です。県内にも⾷べる梅ブランドを。そのブラン
ド梅の⼀つが、吉田屋さんが取り組む「常陸乃梅」です。しかし、県内外の常陸乃梅の知名度はまだ⾼いものではあり
ません。
常陸乃梅を⼈気者へ。地元の⾼校⽣たちが着⽬したのは、梅⼲しをはちみつ漬けにした「すっぱ⽢っ!」でした。若者
には⼀定の⼈気があるものの、すっぱさだけでなく⽢さもあるため、⾷卓で使うシーンが限られていることが分かりま
した。梅のすっぱさと⽢さではなく、すっぱさと⾟さを楽しめるものを考えたら、⾷卓で使うシーンが増えるのではな
いだろうか。⾼校⽣たちは⼈気調味料「ゆずこしょう」をヒントに、常陸乃梅を使⽤した「すっぱ⾟っ!」を楽しむ新
調味料「梅こしょう」を考えたのでした。
梅こしょうを商品に。⾼校⽣たちの想いに応えてくれたのが、茨城県⼟浦の103年の歴史をもつ⼩松屋さんでした。⼩
松屋さんがつくったものを⼀⼝味⾒した⾼校⽣。梅のすっぱさと、⻘唐⾟⼦のピリッとくる⾟さ。これは「ゆずこしょ
うじゃない、梅こしょうだ!」茨城⽣まれのすっぱ⾟っ!が完成したのでした。
*政府統計窓⼝の平成26年耕地及び作付⾯積統計より